6/21

6/21(土)
珍しく友人の男子から恋愛相談を受ける。前は私が彼に、好きな人について相談していた。その時の彼はとても共感してくれていたのだが、今度は彼の方が全く同じ状況なのだと言う。
人の恋愛相談となると、不思議と客観的に見ることが出来、言葉が自然と出てくる。最近先生に言われていたことに通じることがほとんどだ。

彼は自分に自信がないのだという。私からみれば彼はとても素敵な人で、充実して見えるのに、好きな人に対してコンプレックスがあるのだという。それが原因でいつも喧嘩になるという。このままでは死ぬしかないとまで言う。それが半分冗談ではないのが分かる。私にもそう思っていた時があるからだ。
先生の言葉を思い出す。


ーーーーーコンプレックスの塊。親から勝ち負けじゃない価値観を教えられてないのです。そういう人は周りに嫌われるので浮いていたでしょうし、浮くことでより強く、勝たなければ世間はこういう扱いをするんだと思い込み、勝ちにこだわるのです。勝てば何もかもが変わるんだと。何も変わりません。


彼の言うこともよく分かるし、そうやってコンプレックスを持つことに意味がないことも今は分かる。私も同じようにいつも人と自分を比べていた。今は、人と自分を比べないことと、人に合わせないことを意識してやっている。


ーーーーー本当は最初にもらうはずの大事な自信を親からもらうことができず、あなたはこの世にいてもいいんだろうか、いたら迷惑な人間じゃないんだろうか、そういう不安を最初にもらいました。そのタネを発芽させて育ててしまったんです。
不安な人は「相対価値」にすがります。絶対の自信がないので、人と比べてより強く、より良く、より多く、そうやって比較から自分に価値をつけようとします。あなたが他人と自分を比較するのは、自分の中に絶対の自信を持たないから。そしてそれは最初にもらえるはずだったのに、もらいそこねたんです。
心細くて当たり前だし、自信がなくて当たり前。それでもなんとか生きてきたんです。
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by hatarake-ecd | 2014-06-21 11:08
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