6/11

6/11(水)
先生から、ある動画を教えてもらう。
シーザー・ミラン 重度不安症のルナのリハビリ


これを見て、同じなんだな、と思った。
自分が思っていたこと。母から、信頼してほしかった、優しくしてほしかった、分かってほしかった。全部してもらえなかった。
もう母に自分の心のうちを話すのをやめよう、と決めた時があった。はっきりと、自分の思っていることを伝えることを諦めた瞬間を今でも覚えている。
信頼出来れば心を開ける、素直になれる。私が母に対して心を開いたことはなかったのだろう。

昔、バイト先の店長とバイト中に大げんかになったことがあった。私が店長を露骨に嫌っていたことに対して突然切れたのだ。お客さんの前で罵声を浴びせられ、私は自分のしていたことにやっと気づいた。店長を店のバックヤードに呼び、手を握って小さい声で店長に説得した。今は仕事中だから、喧嘩はやめましょう、と。店長は落ち着いて謝ってきた。私ももちろん謝った。手を握ったのは、直感でそうしたことだった。

同じように、好きな人と行き違いがあった時、ただ優しく抱きしめてもらえれば素直になれるのに、と思うことがよくあった。言葉で無理矢理納得させられる時、母に似てる、と思っていた。近ければ近づくほど、意思疎通がうまく取れなくなった。言葉がなくても、気持ちは伝わる。だから相手の言葉と伝わるものが違う時、とても混乱した。

夜、寝入りばなに幻覚を見た。手に虫が這っていて、叫んで目が覚めた。最近夢か幻覚か分からないものをたまに見ていたけれど、虫のように気持ち悪いものは初めてだった。


ーーーーー隠し持っていたものがどんどん漏れ始めてます。とてもいいことです。
大変な量の思いを見ないようにして埋めてきてますからね。今はそれを掘り起こす時です。何を埋めて隠してきたのか。


本当に、覚えていなかったようなことを、次から次へと思い出すのだ。
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by hatarake-ecd | 2014-06-20 11:32
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